福井県鯖江市三六町 1-2-31

TEL 0778-51-2260

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部門のご案内

内視鏡室

ご紹介

【スタッフ】
医師:常勤医師10名(うち日本消化器内視鏡学会指導医2名、専門医2名、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医1名)
非常勤医師3名(うち日本消化器内視鏡学会指導医1名、専門医1名)
内視鏡検査技師(看護師、准看護師) 1名
看護師、看護助手若干名

【業務内容】
午前中は主として上部消化管内視鏡検査、午後は下部消化管内視鏡検査・治療や胃瘻造設術、胆膵内視鏡検査・治療などのほか、食道静脈瘤硬化療法や早期胃癌、早期大腸癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も行っております。早急な対処が必要な消化管止血術や胆道ドレナージ術などは随時行っております。

【診療実績】
2023年度:上部消化管内視鏡検査 4,299件、下部消化管内視鏡検査 703件、胆膵内視鏡検査 51件、気管支鏡検査/局麻下胸腔鏡検査+胸膜生検 2件、計 5,055件。

【診療の特長】
基幹病院に劣らない数の熟練した内視鏡専門医、指導医を擁し、1例1例、安全で丁寧な内視鏡検査を心掛けております。2012年5月からは新病院での診療となり、内視鏡室の拡充やシステムの増設が行われました。当院ではオリンパス社のVPP方式による内視鏡システムを採用しており、最新鋭の機能を搭載した内視鏡システムで質の高い検査を提供しております。
各地で行われる内視鏡関連の学会や研究会には積極的に参加し、個々の内視鏡技術の向上に取り組んでおります。また、月1回症例検討会を開き、当院で発見された癌症例や診断が困難な症例について討論し、診断、治療方針を決定しております。 当院は日本消化器内視鏡学会の認定指導施設であり、当院医師のみならず、他院から内視鏡検査の研修医師を受け入れ、技術指導を行うことも可能です。
(2024.4)