ご紹介
4階病棟は43床の混合病棟で、ピンク色を基調としたやわらかい雰囲気となっています。産婦人科と小児科の患者のみなさんを中心に多くの診療科を受け入れ、退院後に安心した生活が送れるように、早期から多職種とカンファレンスを行い、在宅復帰に向けた支援を行っています。
小児科は丹南地区で入院対応可能な医療機関は当院のみとなっており、丹南地区からの紹介が多く、地域の小児科入院施設として大きな役割を果たしています。10床の病床を有し、壁紙、ドアなどに動物の絵が描かれており、入院生活の不安が和らげられるような工夫もされています。
産科エリアはBSS(バースサポートシステム)を導入し、光と音と映像でリラクゼーションを促し、安全・安楽な分娩を支援できるように努めています。分娩室ではLDRシステムを導入しており、入院から分娩に至るまで、部屋の移動はなく、医療機器も見えないように配置し、安心して分娩ができるようになっています。また産後は安心して育児技術が習得できるように日中は母児同室制をとっています。食事では本格的なコース料理となっている祝い膳や捕食(おやつ)を提供しておりみなさんより好評をいただいております。
出産後の育児不安や、負担を軽減するために、助産師等の専門職が、産後に必要なケアを支援する産後ケア事業も導入し、地域・行政と連携を図りながら、女性・小児の健康と育児を支援できるように努めています。
小児科は丹南地区で入院対応可能な医療機関は当院のみとなっており、丹南地区からの紹介が多く、地域の小児科入院施設として大きな役割を果たしています。10床の病床を有し、壁紙、ドアなどに動物の絵が描かれており、入院生活の不安が和らげられるような工夫もされています。
産科エリアはBSS(バースサポートシステム)を導入し、光と音と映像でリラクゼーションを促し、安全・安楽な分娩を支援できるように努めています。分娩室ではLDRシステムを導入しており、入院から分娩に至るまで、部屋の移動はなく、医療機器も見えないように配置し、安心して分娩ができるようになっています。また産後は安心して育児技術が習得できるように日中は母児同室制をとっています。食事では本格的なコース料理となっている祝い膳や捕食(おやつ)を提供しておりみなさんより好評をいただいております。
出産後の育児不安や、負担を軽減するために、助産師等の専門職が、産後に必要なケアを支援する産後ケア事業も導入し、地域・行政と連携を図りながら、女性・小児の健康と育児を支援できるように努めています。
4階病棟 看護師長 吉村靖子
(2024.4)
(2024.4)