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ご紹介

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が勤務し、主に急性期の脳血管障害疾患、運動器疾患、内科疾患(呼吸器疾患・廃用症候群等)、がん患者に対しての治療を行っています。

理学療法では身体機能能向上や歩行などの基本動作能力向上を図ります。運動器および呼吸器疾患の認定理学療法士が在籍しています。

作業療法では様々な疾患に対し日常生活動作能力の向上や認知機能へのアプローチを行っています。また脳神経外科と携して脳血管障害患者に対して自動車運転シミュレーターを使用し社会復帰を目的に安全に運転が出来るよう支援しています。

言語聴覚療法では脳血管障害等に起因する失語症、構音障害といったコミュニケーション障害や、摂食・嚥下障害に対して評価を行い、回復に向けて言語聴療法や摂食機能療法を行っています。

「地域に密着した、地域住民のための包括的医療（保健・医療・福祉）の実践」です。
リハビリテーション室におきましても基本理念にのっとり、在宅や社会復帰を目指し地域に密着した治療を心がけております。

（2024.4）